嵐を呼ぶ!! ニッポン縦断! 建設産業魅力発信イベント

~建設産業の担い手確保への取り組み~

日建協では将来の建設産業の担い手確保に向け、大学生・小学生向け出前講座や組合員家族向けイベントの開催を通じて建設産業の魅力発信活動を行ってきました。昨年度からは国土交通省・厚生労働省・業界団体へ向けた提言・要請においても積極的な建設産業の魅力発信を訴え、意見交換を行っています。今回は提言活動を通じて収集した、全国各地の魅力発信イベントについてご紹介します。

国土交通省 北海道開発局

「建設業の魅力発信! 動画コンテスト」は今後就職活動を行う若者や女性に対し、建設業への入職や定着をさらに推進し、建設業の魅力について発信していくことを目的として開催されています。将来の担い手(大学生、高校生、中学生、小学生)が、建設業を目指したいと感じることができる「ハイテク」で「スマート」、「おしゃれ」で「かっこいい」建設現場の動画を募集しています 。

EE東北実行委員会

開催期間:2026年6月3・4日
「EE東北」は建設事業に係わる新材料、新工法、その他時代のニーズに対応して開発された新技術を公開し、新たな技術開発の促進と良質な社会資本の整備を通じて、社会に寄与することを目的として開催しています。企業が持っている技術を一堂にアピールしながら、特にDX/ICTを勉強したり、各企業が交流する場となっています。近隣の高校生を無償で「EE東北」に招待し建設業をPRしています。

国土交通省本省

開催予定:2026年7月下旬~8月上旬
文部科学省が主催する「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する各府省庁等が連携し、夏休み中のこどもたちに広く社会を知ってもらい、政府の施策に対する理解や活動参加を通じて、親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とする取り組みです。国土交通省では、例年たくさんの職場紹介や展示等のプログラムを企画し、2025年度の建設業に関するブースでは、ショベルカーの遠隔操作体験や道路の設計体験などの様々な催しが実施されました。

ひろしまたてものがたりフェスタ実行委員会

開催予定:2026年11月
「ひろしまたてものがたり」は広島県内の魅力ある建物を発掘・発信する県民参加型プロジェクトとして、2013年にスタート。
魅力ある建物「100セレクション」を選定した後に、訪れたい・訪れてほしいと感じる建物を、「ベストセレクション30」「人気ランキングベスト30」として選定しています。昨年は「ひろしまたてものがたりフェスタ2025」を開催し、建築学生による建物ツアーなども開催しています。

四国建設広報協議会

開催期間:2026年11月25・26日
「建設フェア四国」はDXを含めた新技術が建設現場に広がることを一般の方々に見てもらい、インフラ整備の重要性を理解してもらうことで、若い人材が業界に入ってくることを期待して開催されています。豪雨体験や土石流3Dシアターにより災害を疑似体験できるエリアを設けたり、災害時に活躍するキャンピングカーを使った訓練を行ったりするイベントを終日開催しています。

おきなわ建設フェスタ実行委員会

開催予定:2026年11月上旬
「おきなわ建設フェスタ」は沖縄の建設産業の魅力を体験できるイベントです。小・中学生・保護者を対象に、建設重機やドローンの操作体験や測量体験、そして各種工作などを通じて建設業の魅力を楽しみながら体験できます。
また、大規模災害への対応等についても、親子で楽しみながら正しく理解できるパネル展示などがあります。