NikkenkyoNews Vol.22 2025年度 日建協大学生向け出前講座を開催 ③

2025年12月 3日(水) 9:00~10:40 ものつくり大学 69名参加
2026年   1月24日(土)13:00~14:30  九州大学    19名参加


日建協では、将来の建設産業を担う土木・建築系学科の学生にゼネコンの仕事内容や魅力を伝えるために、日建連と連携し全国の大学で出前講座を開催しています。

今回はものつくり大学技能工芸学部、九州大学芸術工学部在籍の学生を対象に出前講座を開催しましたので、講義の内容や学生の感想についてお伝えします。
両大学とも、まず日建連の河合参事から『建設業の長期ビジョン2.0』をもとに建設業の展望と担い手確保・長時間労働是正にむけた取り組みについて講義を行い、続いて日建協から活動の概要について紹介、その後加盟組合派遣の講師より、自身の経験を交えながらゼネコンの業務内容や魅力について説明しました。

ものつくり大学では、昨年に引き続きフジタ職員組合の細谷講師より、ゼネコンの社会的役割や施工管理業務の説明、若手社員の働き方について講義をしていただきました。
講義後のアンケートでは、「ゼネコンのスケールの大きな仕事に関わることができる点に興味を持った。」「近年の働き方改革や時短の取り組みについて知ることができてよかった。」などの感想をいただきました。
九州大学では、戸田建設職員組合の栁講師より、ゼネコンの仕事、とりわけ設計業務について自身の携わった設計事例の紹介やゼネコンの魅力について講義をしていただきました。
講義後のアンケートでは、「ゼネコンの設計部で働く方の実際の声を聞く機会が今までなかったので、ゼネコンで働く場合の自分の姿を想像することができた。」「大規模な建築でも細部までこだわっているのがわかり、本当にやりがいのある仕事なのだと感じた。」などの感想をいただきました。


以上2校の講義をもちまして今年度の日建協出前講座は全日程を終了いたしました。ご協力いただいた加盟組合講師の皆様に感謝申し上げます。受講者の講義後アンケートでは、ゼネコンの仕事のやりがいや、社会貢献ができることに魅力を感じたという学生が多く、長時間労働の解消・女性活躍への取り組みについても伝えることができ、建設業のイメージを改善できたように感じます。
日建協は今後も出前講座を通じて、将来の建設産業を担う大学生に魅力や社会的役割を伝えていきます。(中村)