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Vol.12■2008年11月から、統一土曜閉所にすべての建設産労懇組織が参加
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2009年度委員の選出

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日建協中村政策企画次長による
中期時短方針2008の説明

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社団法人日本女子プロゴルフ協会会員
太田育恵プロによる講演
建設産業労働組合懇話会 第8回総会
於:ホテルラングウッド(東京都荒川区東日暮里)(2008.10.20)

建設産業に所属する組合及び産業別労働組合で組織する建設産業労働組合懇話会(建設産労懇)※の第8回総会が開催されました。
建設産労懇は、経済的・社会的地位の向上をめざすとともに、産業の将来を見据えた若年労働者の確保、産業構造の改善など、建設産業で同じような課題を抱えている仲間が協力して活動することを目的に設立され、日建協は1986年の発足当初から参加しています。
総会では建設産労懇としての2008年度の活動報告に続いて2009年度の活動予定に関する説明がなされた後、それぞれの組織から活動方針についての個別説明があり、目前に迫った統一土曜閉所運動への取り組み状況についても報告されました。2008年11月には建設産労懇のすべての組織が統一土曜閉所運動に参加することとなりましたが、今回より運動に参加の通建連合からは、事前準備のグッズとして制作した、統一土曜閉所運動のポスター柄の「バンドエイド」が建設産労懇のメンバーにも配布されました。
また、総会の最後には、日建協より時短推進活動の事例として、中期時短方針2008の取り組みについて紹介しました。
総会終了後には、社団法人日本女子プロゴルフ協会会員の太田育恵プロにより「風をよむ」と題したセミナーが開催され、50名を超える参加者が、逆境におけるモチベーションの高め方や的確な状況判断など、太田プロの経験談を中心とした講演に熱心に耳を傾けました。

※ 建設産労懇:日建協、通建連合、全電工労連、
  建設連合、長谷工グループ労組、道建労協
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