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Vol.026■現場所長から見るゼネコン職員の役割とは
･･･法政大学で出前講座を開催③ |
馬淵職組 山下氏
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於：法政大学
デザイン工学部 都市環境デザイン工学科
2011年11月24日（木）13：30～15：00
法政大学デザイン工学部で、建設産業で働く魅力を伝えるため日建協出前講座を開催しました。
今回の出前講座では馬淵職組の山下慎司氏を講師として招きました。山下氏は現場の所長として最前線で活躍しており、所長ならではの視点から現場におけるゼネコン職員の役割についての講義となりました。
受講する学生にとって、現場のゼネコン職員が行っている業務を直接聞くことができる機会であり、皆、真剣に講義に耳を傾けていました。
講座終了後に学生に記入してもらったアンケートでは、「工事中にさまざまな問題を解決していく話を聞いて、ゼネコンはとても面白そうだと思った」「現場での仕事の流れなど詳しく聞けた」など、非常に前向きな感想がいくつもありました。
出前講座は引き続き、名古屋工業大学、大阪工業大学で開催し、建設産業の魅力を学生に直接伝えていきます。 |
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