開発局・整備局名

開 発 局 ・ 整 備 局 の 回 答

 北海道開発局

提案の主旨は理解できるが、現場の実情など考慮すべきことにあり、実施できるかについては即答出来ない。ASPを導入している工事ではシステム上に回答を希望する日を入れ、やりとりしていると認識している。

 東北地方整備局 全国統一方針として、回答希望日を記載するようにと本省から口頭指示があり、これから周知していく。
ワンデーレスポンス実施要領において、回答期限を設けることになっており、今後書面による明示の方法について周知していく。
 関東地方整備局 回答日を受注者と協議のうえ、原則書面で通知することになっている。質問を出しても差し戻しがあるなど、理不尽な事例があれば相談窓口に出していた セきたい。
 北陸地方整備局 提言の意味は理解するが、即答は出来ない。コンサルと検討する必要があったり、他の事項と絡んでいたりする場合があるので、発注者と請負者で内容を打ち合わせた上で期限を決めている。
 中部地方整備局 中部地方整備局は2008年11月の当初から、工事打ち合わせ記録簿に回答希望日欄を設けており、標準雛形となっている。この雛形の使用を全事務所に指導している。
 近畿地方整備局 基本的には回答期日を記載していると思う。担当部署に確認したい。
 中国地方整備局 回答希望日の記載を書式にて指導はおこなっていないが、特記仕様書に回答日を通知することを記載している。
 四国地方整備局 回答欄を設けることは現在のところ考えていない。工事打合せ簿の内容を記載する欄に回答希望日を記載していただければと思う。
 九州地方整備局 ワンデーレスポンスですが、九州は回答希望日を設けている。

開発局・整備局名

開 発 局 ・ 整 備 局 の 回 答

 北海道開発局

土木工事においては対象工事であることを特記仕様書に明記されている。

 東北地方整備局 ワンデーレスポンスは仕様書に明記されており、全工事が対象となる。
 関東地方整備局 基本的に特記仕様書に明記されている。明記されていない実態があるのであれば、周知徹底する必要があり、受注者側から声を上げていただきたい。
 北陸地方整備局 2009年度以降は全工事で施工しているので、基本的に特記仕様書に明記されていない工事は無いはずである。
 中部地方整備局 全ての工事の特記仕様書に「ワンデーレスポンス」を記載するよう周知しており、各事務所に指導をしている。
 近畿地方整備局 2009年4月から、全ての工事の特記仕様書に記載している。ワンデーレスポンスは、本来は一日でなくても良いものだが、運用開始当初では、日付を書き換えるといったことも中にはあったようだ。現在は主旨についても周知しているところであり。ワンデーレスポンスの意識はかなり高まってきている。
 中国地方整備局 特記仕様書へ記載している。あわせて、回答日を通知すること、という記載もしている。もし、工事事務所で回答日についての曖昧な回答があった場合は、特記仕様書を提示して指摘していただきたい。
 四国地方整備局 特記仕様書に記載は行っていないが、総括打合せの場において、ワンデーレスポンス対象工事であることを宣言している。今後も総括打合せの場で、受発注者双方でワンデーレスポンスの実施について確認を行いたいと考えている。
 九州地方整備局 対象工事であることを特記仕様書に明記することについても、必ず記載している。